観光マニアのおすすめ旅|海外旅行・国内旅行、日常の役立ち情報を発信

本ページはプロモーションが含まれています

奄美大島

奄美大島でウミガメと泳げる「おすすめシュノーケリングスポット」

奄美大島の海は奄美ブルーと言われるほど、海が美しく、多くのサンゴや魚、ウミガメが生活しています。

ショッティ
ショッティ
暖かい海を好むウミガメは、日本では南の島に行かないとなかなか見れないよ。

奄美大島で暮らすウミガメは数が多く、シュノーケリングをすると、比較的高確率でウミガメと会うことができるんです。

今回は、「奄美大島のウミガメの現れるスポット」を2つ紹介します。実際に、シュノーケリングでウミガメと泳いできた動画もあるので最後までご覧ください。

ショッティ
ショッティ
奄美大島に行ったら、ぜひシュノーケリングでウミガメと一緒に泳ごう。

ウミガメと泳げる奄美大島のおすすめシュノーケリングスポット

奄美大島でウミガメと泳げるおすすめのシュノーケルスポットを詳しく説明していきます。

ウミガメと泳げる奄美大島のおすすめのシュノーケルスポット

 

僕が実際に奄美大島に行って、ウミガメと泳いだシュノーケリングスポットは2カ所です。

一つ目は「笠利町周辺」、もう一つは恋人の聖地として、有名な「ハートロック周辺」です。

それでは、上記、2カ所のシュノーケリングスポットの場所とアクセスを詳しく説明します。

【シュノーケリング中の姿を高画質の画像・動画で撮影してもらえる】サンゴとウミガメを見れる人気のシュノーケリングツアーを今すぐ予約するならコチラ

笠利町周辺

一つ目のシュノーケリングスポットは「笠利町周辺の海」です。

Googleマップでは住所が出ないので、奄美空港からのルートを載せます。拡大してもらえると場所はわかります。

側道に車を停車させることができる休憩場所のようになっているので、車でも大丈夫です(自己責任で停車お願いします)。

上のマップを拡大したものが以下の画像です。赤印で囲んだ付近にウミガメがいます。

奄美のおすすめシュノーケルスポットを紹介【ウミガメと泳げる】1

僕が見たときは浜辺から30m~50mくらいのところにいました。水深は2m~3mくらいのあまり深くない場所でシュノーケリングしていたら、エサを探しているウミガメに合うことができました。

ハートロック周辺

二つ目のシュノーケリングスポットは恋人の聖地として、奄美大島観光で有名な「ハートロック周辺」です。

ハートロックまでは、近くの農園やカフェを運営している「それいゆふぁーむ」の駐車場から歩いて行きます。

ですので、「それいゆふぁーむ」の住所「鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1346番1」をカーナビに入れてください。

それいゆふぁーむには「ハートロックに行かれる方も駐車してください」という内容の看板がありますので、安心して停めてください。

駐車場からハートロックまでの行き方はハートロックの記事をご覧ください。

上のマップを拡大したものがコチラ。赤印で囲んだ付近にウミガメがいます。

奄美のおすすめシュノーケルスポットを紹介【ウミガメと泳げる】2

奄美大島のシュノーケリングスポットでウミガメを発見

実際に奄美大島のシュノーケリングスポットで海に入って、広範囲を見ながらウミガメを探します。

ウミガメはゆっくりエサを食べながら、移動してるので、岩と間違えて、見過ごしていまうこともしばしば。

ショッティ
ショッティ
しっかり注意して見て、ウミガメを発見してね

当日は、10分ほどでウミガメを発見。実際の動画をご覧ください。

動きがゆっくりで、とても可愛いです。ウミガメは肺呼吸をする爬虫類はちゅうるいの生物なので、たまに海面に上がって息継ぎをするんです。

呼吸をするウミガメの動画はコチラです。これまたかわいい。

ウミガメ以外にもディズニー映画「ファインディングニモ」のカクレクマノミも発見しました。

小さいのでわかりづらいですが、以下の動画に写ってます。

上記の動画のサンゴが折れてるのがわかるでしょうか?大型の台風の影響でサンゴが折れてしまったそうです。砂浜には折れたサンゴの姿がたくさん見られました。

【シュノーケリング中の姿を高画質の画像・動画で撮影してもらえる】サンゴとウミガメを見れる人気のシュノーケリングツアーを今すぐ予約するならコチラ

奄美大島でシュノーケリングができる時期

奄美大島は年間の平均気温は21.8℃。夏もそこまで気温が上がらず、夏は涼しく、冬が暖かいのが特徴です。

温暖な気候のため、一年中シュノーケリングを楽しむことができます。

今回、実際に12月にシュノーケリングしてきました。暖かいと言っても、真冬の水は冷たいです。シュノーケリングをする際には、ウェットスーツやドライスーツを着てください。

ウェットスーツ・・・体とスーツの隙間に水を入れ、体温で暖めてお湯のようにすることによって保温します。ドライスーツと比べると軽く、体を動かしやすいのが特徴です。

ドライスーツ・・・スーツの中に水は一切入らず、空気で保温している状態となります。スーツの下に着るインナーによって保温します。また、水が入らないようブーツがスーツと一体となっています。

一般的に水温が22度を下回るとドライスーツの方が良いと言われています。
ウェットスーツは短時間は我慢ができても、水中に長時間いると、体温が奪われます。

僕は今回ウェットスーツを着て、チャレンジしました。気温は22℃ありましたが、海中はけっこう冷たかったです。

冬に行かれる場合には、ドライスーツを着て海に入ることをおすすめします。現地ガイドが付くシュノーケリングツアーを申し込むのもありです。

冬期には、ドライスーツを無料で貸してくれるツアーや水中で写真や動画を撮ってくれるツアーもあります。

【シュノーケリング中の姿を高画質の画像・動画で撮影してもらえる】サンゴとウミガメを見れる人気のシュノーケリングツアーを今すぐ予約するならコチラ

冬に奄美でシュノーケリングをする場合、ウェットスーツかできればドライスーツを着用しよう。
寒さを気にしないのであれば、人が少ない冬場がオススメ。

奄美大島でウミガメと泳げる「おすすめシュノーケリングスポット」まとめ

今回は、奄美大島でウミガメと泳げる「笠利町周辺」と「ハートロック周辺」のシュノーケリングスポットをご紹介しました。

ショッティ
ショッティ
奄美大島のウミガメの現れるスポットはこの2つだけじゃないから、他でも探してみてね。

ウミガメはゆっくりエサを食べながら、移動してるので、岩と間違えて、見過ごさないようにしましょう。

必ずしも会えるというわけではありませんが、たくさんの魚やサンゴを見ることができます。

綺麗な海を泳ぐだけでもテンション上がること間違いなしですよ。奄美に行かれる際には、ぜひシュノーケリングでウミガメを探してみてください。

以下の記事では、ウミガメと泳げるシュノーケリングスポット以外にも、奄美大島の観光スポットをたくさん紹介していますので、ぜひご覧ください→一泊二日で楽しむ奄美観光9選【奄美東側の観光まとめ】

奄美大島の海といえば「土盛海岸」【奄美で一番綺麗な海】5
一泊二日で楽しむ奄美大島観光おすすめ9選【東側の観光まとめ】一泊二日で楽しむ奄美観光10選をご紹介します。一泊二日って短くない?と思われるかもしれませんが、奄美の東側だけなら十分に観光を楽しむことができます。一泊二日で、120%奄美観光を楽しむためにぜひご覧ください。...