奄美で大人気の恋のパワースポット「ハートロック」。恋愛の願いが叶うと言われる場所ですので、行きたい人も多いのではないでしょうか?
男性も安心してください。女性だけかと思いきや、僕が訪れた時には、男性二人組やおっちゃんの集団、一人旅の女性など様々な人がいたので、恥ずかしがらずに行くことができます。
「ハートロック」付近には駐車場はなく、車を置いて、5分ほど歩いて行く必要があります。
カーナビで直接その場所までは行けませんので、行き方を知らなければ迷ってしまう可能性もあるんです。
実際にハートロックへ行ってきましたので、行き方と楽しみ方をご紹介しますので、最後までご覧ください。
奄美の恋のパワースポット「ハートロック」の行き方と楽しみ方
奄美の恋のパワースポット「ハートロック」の行き方と楽しみ方を詳しく説明していきます。
奄美のハートロックの行き方
奄美のハートロックへは、まず「それいゆふぁーむ(近くで農園やカフェを運営しているお店)」まで車で行き、駐車場から歩いて行きます。
- それいゆふぁーむの駐車場を目指す
- それいゆふぁーむから、歩いて「ハートロック」を目指す
それでは、それぞれを詳しく説明していきます。
「それいゆふぁーむ」の駐車場を目指す
まず、「それいゆふぁーむ」の住所「鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1346番1」をカーナビに入れ、駐車場を目指します。
それいゆふぁーむには「ハートロックに行かれる方も駐車してください」という内容の看板がありますので、安心して停めてください。
でも、できれば何か買い物してあげてくださいね。
ハートロックへ行くにはまず「それいゆふぁーむ」の駐車場に車を止める。
それいゆふぁーむの住所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1346番1」
それいゆふぁーむ駐車場からハートロックを目指す
次に、それいゆふぁーむの駐車場からハートロックのある海岸を目指します。
上の写真はGoogleマップのもので、少し画像が古いので、今の実際の状況とは少し違います。併せてご説明します。
右の赤丸が「それいゆふぁーむの駐車場」です。駐車場を出て、左の赤丸の方へ歩いてください。ハートロックへ続く道があります。
近づくと、以下の画像の赤丸のところに、小道があります。
現在は「ハートロックはコチラ」と書いてある看板があるので、もっとわかりやすいです。
この道は、左右を草木に囲まれた細い一本道で、海岸まで続いています。
海岸に出たら、右手の岩場が見えるところにハートロックはあります。
それいゆふぁーむの駐車場から徒歩5分くらいです。
奄美のハートロックの楽しみ方
岩場に着いたら、一番左側にハートロックがありますので、探してみましょう。
先ほどと同じ写真ですが、写真の赤丸の部分がハートロックです。
以下の画像がハートロックです。
ハート型の岩に海水が溜まっています。奄美の海水だけあって、透き通っていて、とても綺麗です。恋のパワースポット「ハートロック」で恋を成就させてくださいね。
ハートロック以外にも、岩の至る所に穴があり、海水が溜まっています。
僕が行ったのは夕方の干潮時だったので、綺麗な奄美の夕日を見ることもできました。
岩場から夕日を見てて、気付いたんですよ。よく見たら水面に空が反射して映ってることを。
こりゃやるしかないでしょってことでお決まりのやつやっときました。笑
めっちゃ綺麗に反射して、映ってるでしょ。奄美大島のウユニ塩湖ここにあり。笑
ハートロック周辺では、シュノーケリングでウミガメを見ることができます。ウミガメを見たい方は、以下の記事をご覧ください→奄美でウミガメと泳げる「おすすめシュノーケリングスポット」
ハートロックが現れる時間
ハートロックはいつの時間でも見れるわけではありません。海に面した岩場にあり、潮が引くことによって、現れます。
ですので、毎日二回、干潮になる前後一時間ほどしか見ることができません。実際に干潮時にハートロックのある岩場が現れたときは以下の画像のようになります。
干潮以外の時は、岩場はは海に沈んでしまうんです。干潮の時間帯を事前にしっかり調べておきましょう。
奄美の恋のパワースポット「ハートロック」の行き方と楽しみ方まとめ
今回は奄美の恋のパワースポット「ハートロック」の行き方と楽しみ方ご紹介しました。
それいゆふぁーむの駐車場からの道は単純なので、この記事で学んでいただければ、道を間違えることはありません。
実際は、他にも観光客もいる可能性が高いので、「それいゆふぁーむ」の駐車場にさえたどり着ければ、あとは他の観光客に付いて行けば、問題ないでしょう。
ハートロックは干潮時の前後一時間ほどしか現れません。行かれる場合は、干潮時間に合わせて、行ってみてくださいね。
以下の記事では、ハートロック以外にも、奄美大島の観光スポットをたくさん紹介していますので、ぜひご覧ください→一泊二日で楽しむ奄美観光9選【奄美東側の観光まとめ】