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屋久島

ガイドなしで行く屋久島・白谷雲水峡!コースと往復の所要時間などを紹介

屋久島で縄文杉の次に人気のトレッキングスポット「白谷雲水峡」。

白谷雲水峡にある「こけむすの森」はジブリの映画『もののけ姫』の舞台にもなったと言われています。

太鼓岩までの道は簡単なので、ガイドなしでも気軽にトレッキングが可能。

多くのガイドブックでは、白谷雲水峡の往復で一番奥にある太鼓岩たいこいわまで行くと、所要時間は4時間と書いてあります。

最終バスの時間は16:10分と早いので、個人でガイドなしで白谷雲水峡に行こうと考えている人は、ちゃんと帰ってこれるのか不安になりませんか?

トレッキング初心者の僕が、不安になりながらも、ガイドなしで白谷雲水峡を往復してきました。

行きは太鼓岩コース、帰りは奉行杉コースと別の道を歩いて。

今回は、僕がガイドなしで歩いた2つのコースと所要時間などをご紹介します。結論から言うと、ガイドなし&休憩もゆっくり30分ほどしても、3時間半で往復できましたよ

ショッティ
ショッティ
思ったより全然時間かからなかったので、安心してください

以下の記事では、白谷雲水峡以外にも屋久島観光のおすすめスポットをまとめて紹介してますので、合わせてご覧ください→【必見屋久島観光のおすすめスポット・アクセス方法まとめ

ガイドなしで行く白谷雲水峡の往復所要時間

ガイドなしで行った白谷雲水きょの往復の所要時間は3時間30分でした。

多くのガイドブックでは、白谷雲水峡の太鼓岩までの往復コースの所要時間は4時間(休憩時間含まず)と書いてあります。

以下が実際の白谷雲水峡のマップです。ご覧の通り、白谷雲水峡には3つのコースがあります。

白谷雲水峡の往復コースマップと所要時間

屋久島トレッキングナビより引用

僕の場合はガイドなしでしたが、せっかくだから、いろいろ見れるコースを歩きたいと思い、行きは「太鼓岩コース」。

帰りはちょっと遠回りになりますが、「奉行杉コース」で帰ることにしました。

バスの最終時間が16:10でこれに乗り遅れてしまうと帰れなくなってしまいます。(レンタカーもしくはタクシーなら帰れます)

ショッティ
ショッティ
実際、往復にどれくらい所要時間が掛かるのか気になりますよね。

僕はバスの最終時間が気になってたので、行きも帰りも早歩きしました。

早歩きがかなり影響し、結果的に3時間30分で行って帰ってこれました

しかも、太鼓岩で30分ほど休憩してこの時間です。ちなみに僕は普段、特に運動してない一般の30代男性ですよ。

【白谷雲水峡のアクセス】ガイドなしで往復するなら、帰りの時間に注意

白谷雲水峡は屋久島の中心よりやや北東部に位置します。

歩いたり、自転車で行ったりできるような場所ではなく、白谷雲水峡へアクセスするにはバス・レンタカー・タクシーが必要です。

タクシーで行くにはちょっと距離があるので、バスかレンタカーがメインとなります。

バスの場合は最終の時間が16:10です。ガイドなしで行く場合には、往復の時間が読めないので注意が必要。早めの時間から出発するように心がけましょう。

レンタカーの場合は時間を気にする必要はありませんが、白谷雲水峡の駐車場は50台しか収容できません。

ハイシーズンには早い時間に行かないと、駐車場はすぐいっぱいになってしまいます。

バスで

白谷雲水峡へはバスで行くのが一般的です。

宮之浦周辺からは片道約30分で、約500円。「まつばんだ交通」と「屋久島交通」の二つの会社がバスを運行しています。

安房方面からはバスが出てないので、一度、宮之浦方面へ出てくる必要があります。

まつばんだ交通時刻表

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】1

屋久島交通時刻表

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】2 【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】3

白谷雲水峡はコースによって、時間が全然違います。

太鼓岩まで往復するコースは4時間、奉行杉コースは3時間、弥生杉コースは1時間と多くのガイドブックに書いてあります。

ただし、最終バスは屋久島交通の16:10のバスです。コースによって登り始める時間は調整しましょう。

太鼓岩コースを行きたい方は遅くとも、正午前までにスタートできるバスで向かいましょう。

最終バスに乗り遅れた場合も安心してください。最悪、タクシーを呼ぶこともできます。

帰りの心配をしたくない・説明を聞きたい方はツアーを申し込むのもありです。縄文杉と組み合わせたツアーなどもあります。以下のリンクから「白谷雲水峡」で検索してみてください。

レンタカーで

グループなどで行くならレンタカーがおすすめ。

レンタカーの場合は帰りの時間を気にする必要もありません。

白谷雲水峡には50台収容可能な駐車場があります。

観光客が多いハイシーズンや日中の時間をはずせば、駐車場も空いています。


タクシーで

宮之浦からはタクシーでも行けます。

お金に余裕があったり、人数が多い場合にはタクシーもおすすめです。

好きな時間に行き来できるので、レンタカー同様に時間をあまり気にせず、登山できます。

宮之浦周辺から約2,800円です。

屋久島交通タクシー 宮之浦本社営業所 TEL:0997-42-0611
まつばんだ交通グループ 予約センター TEL:0997-43-5000

白谷雲水峡の往復トレッキング

白谷雲水峡は「もののけ姫」の舞台にもなったと言われている自然をたくさん味わえる場所です。
標高650mから1,050m、太鼓岩までは片道約5kmです。

初心者向けのコースで、さつき吊り橋までは舗装された道が続きます。

それ以降は山道となりますが、アップダウンもそれほど激しくなく、距離もそれほど長くないので、初心者にも苦ではありません。

それでは僕が歩いた往路の太鼓岩コースと復路の奉行杉コースをご紹介します。

太鼓岩コース(往路)

太鼓岩はこんなところ

標高1,050mに位置する巨大な一枚岩。一帯の森を360度見渡すことができる絶景スポット。

さつき吊り橋を越えると、本格的に太鼓岩コースが始まり、歩きづらい道となります。

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】5

たまにこういう沢を越えるところも出てきます。滑らないように注意してください。

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】6

後半に入ると、こういった大きくて、おもしろい杉も見ることができます。
「くぐりすぎ」です。この中を通っていきます。

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】7 【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】8

くぐり杉を通っていくと、トイレが現れます。

トイレは出発地点のほか、太鼓岩コースの後半に差し掛かったあたり、白谷山荘(宿泊可能な無人の小屋)のところにしかありません。見つけたら行くようにしましょう。

トイレを過ぎて少し歩くと、所々で「苔(コケ)が生えた岩」を見ることができます。
「苔むす森」です。もののけ姫の映像が出てきませんか?

岩に苔がびっしり生えてます。神秘的です。
苔が生えてるだけあって、このへんは湿気がすごいです。ゴールデンウィークの日中でも涼しく感じました。

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】9

「苔むすの森」を過ぎて、少し歩くと今度は「辻峠」です。ここからは名前の通り、登りがきつくなります。

ロープをたどって行くようなところが出てきます。
道がわかりづらくなるところもあるので、ピンクのリボンをたどっていきましょう。(ピンクのリボンが道しるべとなっています)

太鼓岩は大きな一枚岩です。以下の画像は太鼓岩からの景色です。
太鼓岩に人がたくさんいたので、まともな写真が撮れませんでした。

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】10

奉行杉コース(復路)

太鼓岩で30分ほど休憩をした後、帰路につきました。同じ道で帰るのもおもしろくないので、帰りは奉行杉コースで。

マップを見てると、奉行杉コースの方が目玉の杉もいろいろあるし、見てみたいですし。

太鼓岩コースより、少し遠回りになりますので、時間に余裕がない方は注意してくださいね。

歩いてみて思ったのですが、奉行杉コースの方が暗く、道も狭いですが、森の中を歩いてる感覚をより感じられて、ワクワクしました。

個人的に奉行杉コースがオススメです。

奉行杉コースは基本こんな感じの道のりが続きます。

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】1 【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】2

たまに大きな杉の下をくぐっていきます。

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】11

屋久島と言えばこういった大きな杉が多くあります。「三本足杉」です。

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】12

「二代大杉」。こちらも名前がついている有名な杉です。

【屋久島】白谷雲水峡往復の所要時間と見どころ【登山初心者が紹介】13

白谷雲水峡に着いたのが正午前だったので、急ぎ足で歩きました。

結局、3時間30分しかかからず、最終バスの一時間前に登山口まで戻ってこれたので、バスを待つことになりました。

【ガイドなし】屋久島・白谷雲水峡の往復コースと所要時間まとめ

今回は、ガイドなしで行った屋久島・白谷雲水峡の往復コースと所要時間をご紹介しました。

太鼓岩までは片道約5kmで、往復の所要時間は4時間と多くのガイドブックにありましたが、実際に早歩きで往復してみると、3時間30分で戻ってくることができました。

分かれ道もありますが、コース名を書いた看板もありますので、ガイドなしでも十分行くことが可能です。

白谷雲水峡は歩くスピード、休憩する時間によって、往復の所要時間がだいぶ変わります。

アクセス方法によって、帰りのタイムリミットも変わってくると思いますが、暗くなると危険です。

ガイドなしで行かれる場合には時間に余裕を持って、明るいうちに戻ってこれるようにしましょう。

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