日本人にも大人気の「セブ島」。日本からの直行便もあり、4〜5時間ほどで気軽に行けるリゾートです。
セブ島に行くけど、どこを観光すればいいか分からないということはありませんか?
どこを観光すればいいかわからないという人のために、今回はセブ島で訪れたいおすすめの観光スポット・役立ち情報8選をご紹介します。
セブ島に行こうと考えている人はぜひ最後までご覧ください。
セブ島で訪れたいおすすめ観光スポット&役立ち情報8選
それでは、セブ島で訪れたいおすすめ観光スポット&役立ち情報8選を詳しく紹介していきます。
1.シュノーケリングでジンベイザメと泳ぐ方法と手順・ポイント
セブでジンベイザメと泳げるのをご存知ですか?
セブ島のオスロブ(Oslob)という小さな漁村でシュノーケリングをすると、ほぼ100%の確率で野生のジンベイザメと一緒に泳ぐことができるんです。
ただし、シュノーケリングでジンベイザメと泳ぐには現地で申し込みが必要です。勝手にシュノーケリングすることはできません。
シュノーケリングは水中眼鏡・シュノーケル・ライフジャケット料金込みで1000ペソ(約2080円)。
観光客や地元の人にも人気のスポットなので、けっこう待たされます(僕のときは1時間半ほど待ちました)が、ジンベイザメと泳ぐという素晴らしい体験ができるのでぜひ行ってみてください。
以下の記事では、セブ島のオスロブでシュノーケリングをして、ジンベイザメと一緒に泳ぐ方法と手順をより詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
2.タクシーをチャーターして、オスロブまで移動する方法【料金と時間】
ジンベエザメと泳ぐことができるオスロブを先ほどご紹介しましたが、オスロブは多くの観光客が宿泊するマクタン島・セブシティからは約130kmあります。
朝夕の渋滞にはまってしまうと往復で5時間ほど掛かってしまうことも。
オスロブに行くには「タクシーをチャーターして行く方法、バスで行く方法、ツアーで行く方法」があります。
ツアーより安く、バスより快適に行けるバランスのいいのが「タクシーチャーター」です。
・人目や気をつかわずに友人同士、カップルだけで行きたい
・お金をあまり掛けずに行きたい
・自由行動をしたい
以下の記事では、タクシーをチャーターしてオスロブまで行く方法をより詳しく書いてますので、合わせてご覧ください。
3.セブで離島めぐり【日帰りで行けるおすすめの離島も紹介】
セブ島といえば、ビーチリゾートのイメージが強いですよね?
セブでは綺麗な離島のビーチへ船で連れてってもらって、シュノーケルなどを楽しむアイランドホッピングというアクティビティが人気です。(アイランドピクニックとも言います)
アイランドホッピングとはエンジン付きのボートでセブ・マクタンから近い離島へ行き、そこで美しい海を楽しんだり、シュノーケリングや海を見ながらの食事を楽しむツアーです。
アイランドホッピングでは2~3つの島をめぐるツアーがポピュラーで、以下の画像は実際にアイランドホッピングで行った「ナルスアン島」。
離島に行くとセブよりもさらに綺麗な海を楽しめるのでおすすめ。
以下の記事では、セブ島のアイランドホッピングについて詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
4.セブ島の歴史的観光スポット【サントニーニョ教会、マゼランクロス、サン・ペドロ要塞】
セブ島を代表する歴史的観光スポット「サントニーニョ教会、マゼランクロス、サン・ペドロ要塞」。
セブ島の歴史を教えてくれる場所です。歴史にあまり興味ない人でもサン・ペドロ要塞は見るだけでもおもしろいですよ。
3つとも徒歩圏内ですので、まとめて観光するといいでしょう。
以下の記事では、「セブ島観光で外せない歴史的観光スポットのサントニーニョ教会とマゼランクロス、サン・ペドロ要塞」をご紹介していますので、合わせてご覧ください。
5.セブでのショッピングモールは「SMモール」!買い物&大人気デザート「ハロハロ」を楽しもう
世界屈指のリゾート地であるフィリピン・セブ島には、多くの巨大ショッピングモールがあります。
セブのショッピングモールの中でも、セブ島最大の総合ショッピングモールが「SMモール(正式名称は「シューマート・シティ・セブ」)」です。
店舗数は500店以上。レストラン、カフェ、スーパー、デパートのほか、映画館やボウリング場まで入っている巨大な商業施設です。
フィリピンの国民的デザート「ハロハロ」の人気店「アイスキャッスル」もあるので、ハロハロを食べにSMモールに行くのもいいでしょう。
SMモールは21時まで開いているので、夜遅くまで、買い物や食事を楽しむことができます。
以下の記事では、「SMモール」でのショッピングと「SMモール」で食べられるセブの国民的デザート「ハロハロ」について、より詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。
6.セブ島マクタン空港は出国時に空港税(空港使用料)が掛かる【現金がない時の対処法】
セブ・マクタン空港で出国時に空港税(空港使用料)がかかるってご存知ですか?
通常、空港税(空港使用料)は航空券の中に含まれてますので、空港で支払いすることはありませんよね。
40ヵ国以上、旅してきた僕ですが、出国時に空港使用料がかかったのは初めての経験です。
僕は出国の際に現金を使い切るタイプで、残してなくて、本当に焦りました。(現金のみで、クレジットカードは使えません。)
なんとか間に合って、飛行機には乗れましたが・・・
以下の記事では、セブ島マクタン空港での空港税・空港使用料と現金を準備してなかった時の対処法を詳しく書いておりますので、参考にしてみてください。
(2019/10/27追記)2019年9月1日以降、セブ・マクタン空港での空港税の徴収方法が変更され、空港税が航空券代金に含まれるようになりました。ただし、9月1日以降の旅行でも、8月31日までに航空券を発券済みであれば、出発時に空港税・空港使用料850ペソを支払う必要があります。
7.ボホール島観光のおすすめ「ターシャとチョコレートヒルズ」
セブ島から高速船で約2時間の「ボホール島」。
ボホール島はフィリピンで10番目 に大きな島。豊かな自然が残っている観光地です。海の色はセブ島よりも青く、透き通っています。
ボホール島では、ここでしか見ることができない絶景「チョコレートヒルズ」と世界最小のメガネザル「ターシャ」があなたを待っています。
セブ島へ来たなら、お隣のボボール島へもぜひ足をのばしましょう。フィリピンの素朴な魅力にどっぷりはまること間違いなし。
以下の記事では、ボホール島観光の目玉「ターシャ」と「チョコレートヒルズ」の魅力を詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
【ボホール島】ロボック川のクルーズでランチ!子どもたちの最高の歌とダンス!
ロボック川は、ボホール島のタグビララン港とチョコレートヒルズの間にあります。
セブ島からボホール島を巡るツアーにはロボック川でのランチクルーズがセットになっているものが多いです。
ランチクルーズは約1時間。ビュッフェ形式のランチでフィリピンの郷土料理を楽しめますよ。
途中でクルーズがいきなり岸辺に近づいて、停泊します。
あちこちに水上ステージが設置されており、おそろいの衣装を着た地元の子供たちがダンスや歌を披露してくれます。
以下の記事では、ロボック川でのランチクルーズをより詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
セブ島で訪れたいおすすめ観光スポット&役立ち情報まとめ
今回は、セブ島で訪れたいおすすめの観光スポット・役立ち情報8選をご紹介しました。
セブの有名な観光スポットからマニアックな観光情報まであったので、満足していただけたのではないでしょうか?
観光で訪れることがあればぜひ参考にしてみてください。セブ旅行に役立つこと間違いなしです。