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セブ島の歴史的観光スポット【サントニーニョ教会、マゼランクロス、サン・ペドロ要塞】

フィリピンのセブ島といえば、世界屈指のリゾート地。日本からも直行便が出ているので、なじみがある方も多いのでは?

青い海に白い砂浜が魅力のセブ島ですが、マリンアクティビティだけじゃもったいないですよ。

セブ島を代表する歴史的観光スポット「サントニーニョ教会とマゼランクロス、サン・ペドロ要塞」を訪れました。

歴史的背景を前もって知ったうえで、観光スポットを訪れると、見える景色も違ってきます。

この記事では「セブ島観光で外せない歴史的観光スポットのサントニーニョ教会とマゼランクロス、サン・ペドロ要塞」をご紹介します。

3つとも徒歩圏内ですので、まとめて観光するのがいいでしょう。

以下の記事ではセブの観光に関すること(ジンベエザメと泳いだこと、アイランドホッピングなど)を他にも書いていますので、ぜひご覧ください。

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観光もできる!セブ島のキリスト教の聖地「サントニーニョ教会」

サントニーニョ教会は、1565年スペイン統治下に建てられたフィリピン・セブ最古のカトリック教会。

セブ島観光で外せないサントニョーニ教会

ちなみに夜のサントニョーニ教会はライトアップされます。

夜のライトアップされたサントニョーニ教会

フィリピン国内でのキリスト教発祥の地とあって、フィリピン全土から大勢の人が参拝に訪れます。

サントニョーニ教会の祭壇さいだんには、大航海時代の航海士マゼランがセブ島の女王に送ったとされるサントニーニョ像(幼いイエス像)がまつられており、教会の外には、参拝する人の長い列ができることもしばしば。

日によりますが、この日は中に入るのに10分ぐらい待ちました。

教会は神聖な場所なので、ノースリーブやショートパンツといった肌の露出が多い服はNGです。

中に入ると、大勢の人々が真剣にお祈りをしています。

セブ島のサントニョーニ教会内部

フィリピンの人たちに人気の高い聖母マリア像などもあり、荘厳な雰囲気が漂っています。

サントニョーニ教会
住所:Pilgrim’s Center, Osmeña Blvd, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
入場料:無料
時間:月~木・土5:00~18:45、金・日4:00~22:00

マゼランがセブ島に建てたといわれる木製の十字架「マゼランクロス」

フィリピンと大航海時代の冒険家マゼランとは深い因縁でつながっているのはご存じですか?

時代は、16世紀の大航海時代にさかのぼります。

コロンブスがアメリカ大陸を発見した少し後、スペイン王室の命令を受け、ポルトガル人のマゼランが香辛料を求めて、大航海に出発。

南アメリカ南端のマゼラン海峡を通り、太平洋を横切ってフィリピンに到着しました。

マゼランがキリスト教の布教活動の拠点とした場所がセブ島で、王様や女王などを次々とキリスト教に改宗させ、植民地化を進めていったのですが、それにノーを突き付けたのが、マクタン島の王ラプラプでした。

1521年マゼランはラプラプとの戦いで戦死しますが、彼の部下がスペインに戻り、史上初の世界周航を成し遂げたということです。

マゼランクロスは、サントニョーニ教会のすぐ隣にあります。

セブ島観光で訪れたいマゼランクロス

こじんまりとした八角堂なので、見落とさないようにしてください。

マゼランクロスはフィリピンで最初の洗礼が行われた場所にマゼランが建てたといわれる木製の十字架です。

せんじて飲めば、どんな病気も治る」と信じる人が多く、十字架を削って持ち帰る人が後を絶たなかったといわれています。

そのため現在では、木製カバーでおおわれ、カバー越しでしか、十字架は見ることができません。

天井には当時の様子が描かれており、そして、十字架の周りには、カラフルなロウソクが供えられています。

白いブラウスに、黄色いスカートの女性たちが色とりどりのロウソクを手に何か言ってきました。「私があなたの幸せをお祈りします」。

色には意味があるそうで、赤は力、青は聖母マリア、緑は成功、黄色は幸せ、ピンクは健康。

自分の願いにふさわしい色のロウソクを選ぶように勧められました。1本20ペソ。5色1組で100ペソ。

黄色ロウソクを選び、おばあちゃんに手渡すと、マゼランクロスの前でステップを踏み、ロウソクを掲げながら、歌って踊ってくれました。

おばあちゃんの可愛いパフォーマンスを見ながら、幸福をお祈りします。

サントニーニョ教会やマゼランクロスがあるダウンタウンは、ひったくりやすりが多い地域。

建物から出ると、赤ちゃんを抱っこした女性や子供たちに囲まれ、危うく、すられるところでした。

カバンのファスナーをしっかり閉め、前に抱えて、すぐに立ち去るようにしましょう。

マゼランクロス
住所:P. Burgos St, Cebu City, Cebu, フィリピン
料金:無料(内部へは入れないので、外から中をのぞきます)
時間:24時間


セブ島最古のサン・ペドロ要塞

サントニョーニ教会から徒歩で約7分の距離にある独立広場の中にはスペイン統治時代のセブ島最古の「サン・ペドロ要塞」があります。

セブ島にあるサン・ペドロ要塞セブ島のサン・ペドロ教会

サン・ペドロ要塞は敵対するイスラム勢力に対抗するために建設され、初めは木製でした。

その後、強固な石造りに建て替えられています。

中に入ってみ ると、南国の花が咲き誇り、公園のような佇まい。

石段を上がり、周囲を囲む外壁を一周できるのですが、実際に使われた大砲や、第二次世界大戦の時に、日本軍が使用していた捕虜の収容施設も残っています。

入場料は大人30ペソ。

要塞内にある小さな資料館には、マゼランとラプラプの戦いの様子、セブ島の歴史やキリスト伝来の様子などが描かれた絵、戦いの時に着用した古い服や旗などが展示されており、歴史ファン必見の資料です。

セブ島サン・ペドロ教会に展示してある絵

最近では、デートスポットとしても人気があり、結婚式の披露宴会場としても利用されています。

美しく整備された緑豊かな庭園、石畳の施設はムードを高めてくれます。

サン・ペドロ要塞
住所:A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
入場料:大人30ペソ、子供20ペソ、シニア24ペソ、学生20ペソ
時間:7:00~19:00

セブ島で外せない歴史的観光スポットまとめ

セブ市内の観光を回るうえで、「サントニーニョ教会とマゼランクロス、サン・ペドロ要塞」の3つの歴史的観光スポットは外せません。

しっかり歴史をおさらいしてから出かけるようにしてください。

サントニーニョ教会とマゼランクロス、サン・ペドロ要塞の3つとも徒歩圏内にあるので、まとめて観光するのがいいでしょう。

1~2時間あれば十分観光できますよ。

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