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チュニジアのおすすめお土産10選!買うべき雑貨やお菓子!

アフリカ大陸の北に位置する小国「チュニジア」。チュニジアは実は、地理的にヨーロッパにも近く、地中海リゾート地・サハラ砂漠と地理的な変化も楽しめる観光立国です。

しかしながら、チュニジアのお土産に何を買えばいいのかわからない人も多いはず。

今回は、まったく想像もつかないであろうチュニジアの雑貨やお菓子などのお土産10選をご紹介します。

ショッティ
ショッティ
チュニジアのお土産ってどんなものがあるんだろう。お菓子?雑貨?何を買えば、喜んでもらえるかな?

チュニジアのおすすめお土産10選!買うべき雑貨やお菓子など!

チュニジアのおすすめのお土産10選は「ナブール焼き、鳥かご、ヤギ皮製品、ハリッサ、オリーブの木製品、デーツ、ジェッバ、キリム、オリーブオイル、コッファ」です。

一つずつ詳しくご説明します。チュニジアのお土産に迷っている人は参考にしてください。

明るいチュニジアの海、太陽、木々の様なナブール焼き

チュニジア中部にある「ナブール市」。日本の瀬戸市と姉妹都市という、陶器の町です。

ナブール市で作られている焼き物が「ナブール焼き」。

チュニジアのおすすめお土産10選!首都チュニスで買うべき雑貨やお菓子など!1

ナブール焼きは、17世紀にスペインから来たアンダルシア人によって製法が伝えられた、と言われています。

特徴は、一つ一つ手描きの明るい絵付け。チュニジアの真っ青な海を思わせるような青系のものから、サハラ砂漠の夕日の様な赤系のもの、オリーブの林の様なグリーン系など、実にカラフルです。

また、陶器の形も実に表情豊か。「ファティマの手」と呼ばれる手の形をした伝統的デザインのお皿。

タジン鍋の形のものは手のひらサイズから、抱えるほどのサイズまであります。壁掛け用の物もあり、チュニジアで良く見られる唐草からくさ模様や、地中海の魚や花が伸び伸び描かれています。

オーバル型、スクエア型、魚型などなど、見ているだけで楽しい陶器です。

チュニジアのおすすめお土産10選!首都チュニスで買うべき雑貨やお菓子など!2

普通のとは一味も二味も違う、鳥かご

チュニジアで鳥かご⁉と思うかもしれませんが、これは実際に鳥を飼うためのものというより、インテリアオブジェとして使われています。

鳥かごが作られているのは、首都チュニスから車で30分ほどの地中海沿いの町「シディ・ブ・サイド」。

真っ白な壁、チュニジアンブルーと呼ばれる青い窓枠、そこに鮮やかなブーゲンビレアが咲き誇る街並みが印象的で、昔から多くの芸術家を魅了してきた場所。

シディ・ブ・サイドの鳥かごは普通の鳥かごではありません。職人がワイヤーとオリーブの木を巧みに曲げて作った、一点物なのです。

また、デザインも上部が球状、下部が立方体。柵はクルンクルンと丸められたワイヤ―で作られた幾何学模様になっています。

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大きいものは抱き抱えるほどですが、机に乗るくらいの小さな物もあり、様々なサイズが豊富に売られています。

ヤギ皮製品

チュニジアで多く見かけるヤギ皮の製品。
カラフルな色に染められ、小銭入れ、お財布、スリッパ、バブーシュと呼ばれる伝統的な履物、カバンなど様々な商品があります。

バブーシュやスリッパは刺繍が施されていたり、ビーズで彩られていたり、エンボス加工されていたり、かわいくて女性にとても人気です。

ペルシャ語で「足を覆うもの」と言う意味のバブーシュはかかとの部分を折って、踏んで履きます。日本では室内スリッパとしても使えます。

チュニジア人のソウルフードを作る、ハリッサ

今では日本の輸入食材店で見かけることもありますが、まだまだ知られていない存在の「ハリッサ」。

ハリッサは唐辛子ペーストにガーリック、コリアンダー、キャラウェイシード、クミンなどの香辛料を混ぜたもの。香辛料の風味が効き、奥深い辛さが特徴。

チュニジアでは毎日の料理に必ず入れるというほどの位置づけ。日本の味噌みそや醤油の様な存在です。

チュニジアではレストランで必ず前菜に出され、小皿にハリッサ、オリーブの実、マヨネーズなどが並び、フランスパンにつけて食べます。

家庭料理ではトマトソースベースのクスクス(小麦粉を小さな粒状にしたパスタのようなもの)に入れたり、バゲットサンドウィッチに塗ったり、パスタに入れたり、使い道は無限大です。

スーパー(マガザン・ジェネラル)で普通に買うことができます。もし、レストランで出されたハリッサが気に入ったら、頼めば売ってくれることもありますよ。

聖なる木、オリーブの木製品

チュニジアを旅行しますと、延々と続くオリーブ畑を見かけるでしょう。オリーブオイルの生産が盛んな国ならではのお土産が、オリーブの木で出来た色々な製品です。

オリーブの木をくりぬいた小物入れには、一つ一つに色が塗られ、実に美しい。まるでアラビアンナイトの世界、本当に魔法が出てくるような小物入れです。

チュニジアのおすすめお土産10選!首都チュニスで買うべき雑貨やお菓子など!5また、まな板、木べら、香辛料用すり鉢、小鉢などキッチン製品は木そのままの素朴な味わいがあります。

プラスチック製のまな板で切った時に出るマイクロプラスチックが問題となっている現代には、天然の木の製品を使うのはいかがでしょうか。

栄養価満点のデーツ

デーツとは、ナツメヤシの実です。ドライフルーツ状になっていて、干し柿の様な触感、天然の優しい甘みがあります。

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チュニジアでは、デーツの種を取ったところにバター、ナッツを挟み、朝食に食べます。また、断食月に一日の終わりにとる食事の初めにもデーツを食べます。

デーツは農薬を使うと駄目になってしまうとのことで、全て無農薬です。秋ごろ、収穫前のナツメヤシの木にネットを被せてある様子が見られます。

栄養の面で見ますと、鉄分や亜鉛、カリウムなどのミネラル、食物繊維、ビタミンA,Bが豊富に含まれており、美肌効果やお通じをよくする効果があります。

スーパー(マガザン・ジェネラル)で箱入りで売られている他、「ディーマ」というデーツ専門店に行きますと、チョコがけのもの、ナッツ入りのものなど色々にアレンジされた商品が並んでいます。

お土産用にラッピング商品もあります。

軽やかな民族衣装「ジェッバ」

ジェッバとは、チュニジアでは老若男女問わず着る、非常に着心地が良いワンピース型の服です。

胸元にアラビア的な模様が刺繍されているのが特徴です。結婚式用の非常に高価なものから、パーティー用の華やかなもの、モスクに来ていくもの、普段着用のカジュアルなものまで様々です。

カジュアルなものは、夏に一枚で着ると、風通しが非常によく、涼やかです。南部の観光島、ジェルバ島のジェッバが有名ですが、他でも多種多様なジェッバが売られています。

ベルベル人の模様が織り込まれた「キリム」

南部チュニジアで盛んに生産されているキリム。

赤、黄色、青、緑など明るい色にチュニジアの先住遊牧民ベルベル人の模様が織り込まれています。この模様がほんわかした温もりのある感じで可愛いのです。

チュニジアのおすすめお土産10選!首都チュニスで買うべき雑貨やお菓子など!9玄関マットやトイレマットに丁度良い大きさのものもあります。

チュニジアのキリムは、日本では見かけない異国感あふれる雰囲気なので、家の印象を変えたり、インテリアの差し色的に敷くには、とても良いアイテムになるでしょう。

高品質、深い色と味わいのオリーブオイル

チュニジアが誇る高品質のオリーブオイル。チュニジアで守り続けられているオーガニック製法で作られ、ポリフェノールはほかの国々のものよりも20~30倍。

確かに、チュニジアのオリーブオイルは色がとても濃いですし、瓶を開けたときにフワッと良い香りがします。

チュニジアの家庭では、オリーブオイルの季節、11,12月ごろに一年分をまとめ買いします。あちこちの搾取所を回り、味見をしてお気に入りの味を見つけ出すのです。

スーパー(マガザン・ジェネラル)にいろいろなオリーブオイルが並んでいます。

チュニジア版エコバッグ「コッファ」

コッファと呼ばれるカゴバッグがあります。手編みで、中部都市ガベスで盛んに作られていますが、チュニジア全土で使われています。

チュニジアのおすすめお土産10選!首都チュニスで買うべき雑貨やお菓子など!8大きさは子供がおままごとに使えるような小さい物から、60センチくらいの大きなものまで様々です。

形もまた、角ばったもの、丸底、蓋付きなど。女性向けにはビーズやレースで装飾したものもあります。

都市名やラクダの図柄が編み込まれたものもあり、旅の思い出になるでしょう。

スーパーに、市場に、チュニジア人はコッファ片手に出向きます。いわゆる、エコバックですね。とても丈夫に出来ています。

チュニジアでは軒先にずらりと吊り下げられたコッファが売られているので、お気に入りを探して、何件も見て回ると楽しいでしょう。

買うべき雑貨やお菓子など!チュニジアのおすすめお土産10選まとめ

今回は、まったく想像もつかないであろうチュニジアの雑貨やお菓子などのお土産10選をご紹介します。

チュニジアでは、ほとんどのお土産が今でも職人さんの手作りです。一つ一つをじっくり見て、喜ばれるお土産を見つけ出すのはとても楽しい時間ですし、旅のいい思い出になるでしょう。

また、日本では出会えないチュニジアの味を少し持ち帰り、家族や友人に思い出話と共に料理を振る舞うのも良いでしょう。

チュニジアの雑貨やお菓子のお土産に迷ったらぜひ参考にしてみてください。