アジアに居ながらにして欧米風のビーチリゾート気分が味わえる手軽なビーチリゾート「パタヤ」。
バンコクから車で2~3時間ほどで行けるので、日帰り観光を楽しむこともできるのでおすすめ。
パタヤと言えば、ナイトライフのイメージが強いと思いますが、他にも観光するところはたくさんあります。
今回は、バンコクから日帰り観光できる「パタヤのおすすめ観光7選」をご紹介していきます。
バンコクから日帰り観光できる「パタヤのおすすめ観光8選」
それでは、バンコクから日帰り観光できるパタヤのおすすめ観光8選をご紹介していきます。
大人のリゾート「ジョムティエンビーチ」の楽しみ方と周辺のおすすめスポット
パタヤと聞いて何を想像するかと言えば、とにかく男性グループが夜遊びをする場所というイメージがありませんか?
しかし、パタヤの中心部から少しだけ足を伸ばせば、大人も楽しめる「ジョムティエンビーチ」という素敵なエリアがあるんです。
南北に6キロほど連なるジョムティエンビーチはエリアごとに(ロシア人・ゲイ・ストレート)などゾーン分けされていますが、全体的にリラックスした雰囲気なので、家族連れや年齢層高めの夫婦などでも楽しめます。
ビーチ周辺のレストランで豪華な食事をしたり、ニューハーフショーを見学するのもおすすめ。
以下の記事では、「ジョムティエンビーチ」の楽しみ方と周辺のおすすめスポットをより詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
パタヤのショッピングモール5つを比較!自分に合っているのはどこ?
これまで、ショッピングの面では女性や家族連れには少し物足りなかったパタヤですが、2018年に「ターミナル21パタヤ」のオープンによって、満足度はかなり上がりました。
ショッピングモールの数が多くて、どこに行けばいいか分からないという人もたくさんいらっしゃると思います。
パタヤには特色のあるショッピングモールがたくさんありますが、おすすめは以下の5つ。
- 店内をフロアごとに世界各国に見立てていて、トイレや内装が凝っているのが特徴の「ターミナル21パタヤ」
- パタヤのランドマーク的ショッピングモール「セントラルフェスティバルパタヤ」
- 老舗ショッピングモールが「ロイヤルガーデンプラザ」
- お土産にぴったりな品がみつから「パタヤナイトバザール」
- ローカル色満載の「マイクショッピングモール」
以下の記事では、パタヤのショッピングモールを5つをより詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
パタヤでぜひ訪れたいおすすめレストラン5選
パタヤは欧米からの観光客や長期滞在者が多いため、世界各国の料理を味わえるレストランがあります。しかも、タイの安い価格で味わえるのも大きな魅力。
パタヤで訪れたいおすすめレストランは以下の5つのレストランです。
- 激安ステーキが味わえるセイラーバー
- パタヤで一番美味しいシーフードレストランと言って過言ではないチェートゥーム(Jee Dtum)
- お手頃イタリアンのトラットリア ピッツァトスカナ(Trattoria Pizzeria Toscana)
- 24時間営業のKiss Food & Drink
- 絶景レストランのパタヤビアガーデン(Pattaya Beer Garden)」
フードコートやガイドブックに載っていないお店にもぜひ足を運んでみてください。
以下の記事では、パタヤでぜひ訪れたいおすすめレストラン5選をより詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
パタヤのおすすめシーフードレストラン6選!超定番のお店から、地元民が愛する穴場まで!
海沿いにあるパタヤ。滞在中は美味しくて新鮮なシーフードを毎晩満喫したいですよね?
でも観光でパタヤを訪れる人にはどのお店も同じように見えて、どのシーフードレストランに行けば良いか分からないのではないでしょうか。
パタヤのおすすめシーフードレストランは以下の6つのレストランです。
- パタヤで1番人気のムンアロイ
- 先ほどもご紹介したパタヤで一番美味しいチェートゥーム
- 地元民が愛する穴場のプーペンシーフード
- コスパ抜群のSiam at Siam Pattayaのシーフードバイキング
- シーフードカレーが名物のリムタレーシーフード
- 味・場所・価格共に平均的なキングシーフード
以下の記事では、観光客でも安心して楽しめるパタヤのおすすめシーフードレストラン6選をより詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
パタヤの巨大寺院「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」
木造の巨大建築物「サンクチュアリー・オブ・トゥルース(真実の聖域)」。
一見、巨大な寺院にも見えますが、実は寺院ではないんです。車の販売で財をなしたタイの大富豪レック・ヴィリヤファン氏が私財を投じて建てられた巨大建築物。
海を背景にぽつんと立った巨大な建物は圧巻です。
サンクチュアリー・オブ・トゥルースは1981年~現在も建築が続けられており、アジアのサグラダファミリアとも言われています。
以下の記事では、パタヤの中心部から車で約20分の距離にある「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」を写真とともにご紹介していますので合わせてご覧ください。
パタヤのプール付きおすすめホテル「サイアム・アット・サイアム・デザインホテル」
パタヤ中心部のやや北側に青で統一された、ひときわ目立つホテルがあります。
外観も内装もド派手でポップな「サイアム・アット・サイアム・デザインホテル パタヤ(SIAM@SIAM DESIGN HOTEL PATAYA)」です。
デザインホテルという名前だけあって、ホテル全体でおしゃれなアートが楽しめます。壁は青色で、敷地の至る所に現代的なオブジェが立っています。
「サイアム・アット・サイアム・デザインホテル パタヤ」がおすすめな理由は以下の4つ。
- ホテル全体がおしゃれなアート
- パタヤビーチが一望できるプール
- 夜遊びがしやすい立地
- 目の前にはショッピングモールあり
以下の記事では、「サイアム・アット・サイアム・デザインホテル パタヤ」をより詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
バンコクからパタヤへタクシーで行く料金や予約方法
パタヤはバンコクから約150キロ離れており、パタヤへ行く交通手段にはバスとタクシーがあります。
バスで行きたい方は、一度スワンナプーム空港に行き、パタヤ行きのバス乗り場から乗車するのが分かりやすいです。
しかし、料金は魅力的ですが、「途中トイレ休憩ができない、荷物を紛失する恐れがある、バスを降りた後に目的地まで歩くこと」などを考えると、タクシーで移動することをおすすめします。
タクシーだと、直接目的地へ行ってくれ、好きな時に休憩できます。荷物もトランクに入れてくれるので安心。
また、バスだと約3時間かかるのですが、タクシーだと半分ほどの時間で行くことが可能です。
長距離を移動するときは、基本的にメーターではなく、タクシー運転手と交渉して、事前に料金を決めます。
以下の記事では、バンコクからパタヤまでタクシーで行く料金や予約方法をより詳しくご紹介していますので、合わせてご覧ください。
パタヤのおすすめ観光7選まとめ
今回は、バンコクから日帰り観光できる「パタヤのおすすめ観光7選」をご紹介しました。
ナイトライフのイメージが強いパタヤですが、ナイトライフ以外の観光もおすすめです。他にもたくさん観光するところがあるのを分かっていただけたと思います。
パタヤで観光に行くところに迷ったぜひ行ってみてください。
以下の記事では、バンコクの観光について、詳しく紹介していますので、合わせてご覧ください。