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高級リゾートホテル・旅館

星野リゾート「リゾナーレトマム」の部屋・レストラン・温泉などを当ブログで紹介

全室オールスイートの星野リゾート「リゾナーレトマム」4

北海道最大級の滞在型スノーリゾートである星野リゾート「リゾナーレトマム」。

1泊2日だけでしたが、全室スイートのリゾナーレトマム滞在中は非日常的で夢のような体験の数々で、大満足。

今回は、星野リゾート「リゾナーレトマム」の部屋やレストラン、温泉などを当ブログでご紹介します。

ショッティ
ショッティ
ホームページじゃわからないことを当ブログで紹介するね。

星野リゾートトマムには「リゾナーレトマム」と「ザタワー」の2つの宿泊施設があります。

今回は「リゾナーレトマム」の宿泊施設の紹介記事ですが、ホテルの部屋以外の部分は共通なので「ザ・タワー」に宿泊される方にも参考になるはずです。

星野リゾート「リゾナーレトマム」の部屋・レストラン・温泉などを当ブログで紹介

それでは、星野リゾート「リゾナーレトマム」の部屋やレストラン、温泉などを当ブログで詳しく説明していきます。

リゾナーレトマムとは

全室オールスイートの星野リゾート「リゾナーレトマム」1

星野リゾートトマムは、言わずと知れた全国に施設を展開する星野リゾートが運営するスノーリゾート。

北海道有数のパウダースノーが楽しめる大型のスキー場を併設しており、スキーを始めとしたアクティビティがホテルから出てすぐに楽しめるのが特徴です。

宿泊施設は「リゾナーレトマム」と「ザ・タワー」の2つのホテルからなります。

ホテルに到着してまず驚いたのが、施設全体の敷地面積が大きく、とてもではないですが、歩いては回れないほどの規模だったことです。

そのため、施設間を移動するための専用バスが運行しており、例えば私の宿泊した「リゾナーレ」の宿泊棟から温泉施設である「木林きりんの湯」までは、バスでおよそ10分移動する程離れています。

ショッティ
ショッティ
冬場は湯冷めしないように気をつけてね。

温泉施設の他にも、カフェやショップなどが並ぶ「ホタルストリート」、屋内プール「ミナミナビーチ」、冬季のみ現れる氷で出来た幻想的な建物が並ぶ「アイスビィレッジ」など、1泊だけでは時間が足りない程の見どころがたくさんあり、何度もバスにお世話になりました。

その他として、外国人観光客の比率が高いことには驚きました。スキーシーズンであることや中華圏の旧正月と重なっていたこともあるでしょうが、6割ほどは外国人でした。

ショッティ
ショッティ
どことなく異国の雰囲気がホテル全体に漂い、外国のリゾートに来たような感覚にもなったよ。

全室スイートのリゾナーレトマムの部屋

全室オールスイートの星野リゾート「リゾナーレトマム」2

今回ご紹介する部屋は全室スイートのリゾナーレトマムの方です。

なんと、ワンフロアに4部屋しか配置されておらず、すべてが角部屋かつ見晴らし最高のお部屋。

大きさも広々しており、のべ100㎡以上のゆったりとした空間に、リビング・ベッドルーム・シャワールーム・洗面室・プライベートサウナ・大きな窓ガラスから景色を楽しみつつ入浴出来るジャグジーバスといった充実の設備が完備されています。

全室オールスイートの星野リゾート「リゾナーレトマム」3

全室オールスイートの星野リゾート「リゾナーレトマム」4

リゾナーレの建物自体が敷地内でも高台にあるのですが、僕が案内された部屋は14階の比較的高層な部屋。

そのため、立派な施設と雄大な雪景色が眼下に広がり、リビングの大きなソファにゆったり座って景色を楽しむだけでも、満たされた気分に浸れます。

全室オールスイートの星野リゾート「リゾナーレトマム」5

同一フロアに4部屋しかないので、私達以外に人の気配を感じることがほとんどなく、ふたりだけの落ち着いた時間を過ごせて、リラックスした気分で休むことが出来るのも良かったです。

レストラン「café&bar つきの」の夕食

全室オールスイートの星野リゾート「リゾナーレトマム」7

宿泊プランには夕食は含まれておらず、星野リゾートトマムの施設内に18もあるレストラン・カフェなどから好きなお店を選んぶことになっていました(宿泊プランによります)。

一部は事前予約が必要なレストランもありますが、僕たちは色々施設内を見てから決めたかったので、予約なしで利用可能なcafé&bar「つきの」という所で、お酒と軽く食事を取ることに。

「つきの」では、期間限定の海鮮こぼれフェスというイベントを実施していたので、北海道産のイクラがタップリと盛られた、こぼれ寿司を二人でシェアして頂きました。

お値段3,500円でしたが、粒が大きないくらのプチプチとした食感と濃厚な味わいは今でも時々思い出してしまうほど美味。

店内は、街中のカフェのようなフランクな雰囲気で、ワインやビールを飲みながら楽しい時間を過ごせました。

レストラン「プラチナム」の朝食

全室オールスイートの星野リゾート「リゾナーレトマム」8

翌朝の朝食は、宿泊プランに朝食券がついており、施設内に2つあるビュッフェ形式のレストランの内、予約不要で好きな方へ行って食べることができます。

今回は、宿泊した棟(リゾナーレトマム)の最上階にある「レストラン プラチナム」を選択。

「レストラン プラチナム」は「リゾナーレトマム」宿泊者専用の朝食会場となっています。

最上階から見るすばらしい景色も相まって、ちょっとした特別感を味わえるのが特徴です。

ショッティ
ショッティ
優雅で贅沢な朝食になること間違いないよ

もちろん、朝食メニューも充実しており、目の前で調理・提供してもらえる厚切りのフレンチトーストの甘さとしょっぱさのバランスがとてもよく、美味しいので、おすすめ。

温泉「木林の湯」

全室オールスイートの星野リゾート「リゾナーレトマム」9

じゃらんより引用

リゾナーレトマムだけでなく、星野リゾートトマムの温浴施設である「木林きりんの湯」。大きな露店風呂があり、夏は森林のきれいな緑、冬は雪景色を楽しめます。

ただし、「木林きりんの湯」まではバスで片道10分、往復だと20分くらいかかってしまうのが、やや面倒です。冬場は湯冷めの心配もあります。

先ほどもご紹介したように、部屋にも立派なジャグジー付きのお風呂とプライベートサウナがあるので、十分です。

雲海テラス

 

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⁎ ♡ ………………………………………………………… ♡ ⁎ ⁎ 幻想的な雲海に、ただただ感動。 ⁎ location トマム雲海テラス ⁎

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また、星野リゾートトマムの代名詞でもある「雲海テラス」。

専用のゴンドラで山頂まで上がり、雲海テラスから雄大な景色を眺めることが出来ます。

天気が良ければ、夏場は雲海が、冬場は霧氷を楽しめます。

冬場は霧氷テラスとして、一面が銀世界に。今回は残念ながら悪天候でゴンドラが運休でした。

霧氷テラスを目当てに行く場合は天気予報とホテルへの事前の確認をしてください。

雲海テラス専用ダイアル
【電話】0167(38)2111
【受付時間】9:30~13:00

リゾナーレトマムの詳細・アクセス

リゾナーレトマムへは車・電車・バスでアクセス可能です。

【車】北海道の玄関口である新千歳空港からは車で約100分。雪道で札幌から車で高速利用して、片道2時間30分程でした。

【電車】JRを利用すると、新千歳空港から特急で約80分。札幌駅から特急で約90分。トマム駅まで送迎バスで迎えにきてもらえます。駅前にバスが停車していない場合は、電話(0167-58-1111)してください。

【バス】リゾートライナーが運航しています。料金は大人4,100円、子ども(3~11歳)3,100円。詳しくは星野リゾートトマムのリゾートライナーをご覧ください。

リゾナーレトマム
【住所】北海道勇払郡占冠村中トマム
【チェックイン】15:00~22:00
【チェックアウト】11:00
【電話番号】ホテル全般:0167(58)1111(受付時間9:00~20:00)、予約に関すること:0167(58)1122(受付時間10:00~18:00)
【駐車場】有り。無料。

星野リゾート「リゾナーレトマム」の部屋・レストラン・温泉などを当ブログで紹介まとめ

今回は、星野リゾート「リゾナーレトマム」のスイートの部屋やレストランなどを当ブログでご紹介しました。

リゾナーレトマムのスイートルームの素晴らしさと部屋からの眺めは控えめに言っても最高です。

レストランでの食事一つをとってもこだわりやおもてなしの心を感じとることができます。

欲を言えば、もう一泊連泊し、のんびり施設を満喫したかったというほど、見所たくさんで、滞在型のリゾート施設をうたっているのも納得です。

それなりに出費はありますが、リゾナーレトマムでの体験と思い出に満足すること間違いありません。

ショッティ
ショッティ
当ブログが参考になれば嬉しいです。