プーケットから気軽に行ける距離にある「バンブー島」。
バンブー島はピピ諸島の一つで、海の美しさとリゾート感を味わえる人気の観光スポットです。
バンブー島は無人島。観光地化されてないので、他のピピ諸島の島やプーケットと比べて、ゆっくりするにはもってこいの島です。
今回は、ピピ諸島の6の島のうちの1つ「バンブー島」の楽しみ方や行き方を説明していきます。
プーケット近隣の無人島「バンブー島」の楽しみ方や行き方
それでは、プーケット近隣の無人島「バンブー島」の楽しみ方や行き方を説明していきます。
バンブー島はどんなところ?
JTBより引用
バンブー島は6つの島からなるピピ諸島のうちの1つ。
ピピドン島やピピレイ島は観光客がたくさん訪れるので観光地化されていますが、バンブー島は無人島。観光地化されておらず手付かずな自然が残っています。
まわりにはエメラルドグリーンの海が広がっていて、白い砂浜とのコントラストは見る人を魅了すること間違いなし。
手付かずな自然が残っているため、都会ではなかなか見ることがない生き物や熱帯魚と出会うことがあり、本当に自然豊かな島です。
島の中には飲み物や軽食が販売されている売店が1つだけあります。
とはいっても、商品はそこまで充実していませんし、売り切れもよくあるので、長居する場合は飲み物や食料は持参するようにしましょう。
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楽しみ方
続いて、バンブー島での楽しみ方を3つご紹介します。バンブー島の楽しみ方は以下の3つ。
シュノーケリング
JTBより引用
バンブー島の海の透明度は抜群。上記でも解説したように、手付かずな自然のため、全く汚れていません。
シュノーケリングにはぴったりです。多くのカラフルな熱帯魚や美しいサンゴを見ることができます。
熱帯魚と一緒に泳ぐのもなかなかできない体験なので楽しいですよ。
ツアーでバンブー島を訪れる場合は、シュノーケリングセットを貸してくれることが多いですが、個人で行く場合は貸してくれるお店などがないので、持参するようにしましょう。
ビーチを楽しむ
JTBより引用
バンブー島のビーチはさらさらで白くて美しい砂浜。ずっと眺めていられるぐらい素晴らしい絶景が広がっています。
<まさに非日常で南国に来た!いう感じです。遠浅のビーチなので、海水浴を楽しむのもいいですし、ビーチに寝転がって波の音を聞いたり、昼寝をするのもとても心地良くておすすめです。
ツアー客ぐらいしかいないので、とても静かですし、都会の喧騒を忘れることができます。
一つ注意点は赤道が近く、日差しが強いので日焼け対策も重要です。木々がたくさんあり、日陰になっているところもあるので、定期的に休憩するようにしましょう。
写真・動画撮影
また、バンブー島は絶景が広がっており、写真撮影にはもってこいのスポット。まさにインスタ映えスポットですね。
スマホやカメラで撮影したり、さらには、水中カメラやドローンなどで動画撮影すると、バンブー島の美しさをよりいろんな角度で味わうことができます。
行き方
基本的にバンブー島への行き方は以下の2パターンです。
ピピドン島からロングテールボートを予約して個人的に行く
ピピドン島のトンサイ・ベイからロングテールボートに乗ることができます。
トンサイ・ベイ付近には多くのロングテールボートが停まっており、運転手が待っているので、値段交渉していくからボートに乗ります。
価格は時期によりますが、約400バーツ~です。あまり人数は乗れないですが、友達同士やバンブー島へ行かれる方がいたら乗りあっていくと、料金も安くなっていいですよ。
約1時間~1時間半ほどかかるので、少し長旅です。綺麗な景色を眺めながら行けますが、ボートが小さい分揺れるので船酔いしやすい方にはあまりおすすめできません。
プーケットもしくはピピドン島からツアーに参加する
船酔いしやすい方におすすめなのが、ツアーに参加する方法です。プーケットもしくはピピドン島のトンサイ・ベイからのツアーがたくさんあります。
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バンブー島だけのツアーはなく、ピピドン島、モンキービーチ、ピピレイ島、バンブー島、マヤベイなどを巡るツアーが多いです。
いろんなスポットを巡る分、バンブー島での滞在時間は短くなります。長くじっくり味わいたい方はロングテールボートで個人で行かれた方がいいでしょう。
ツアーは基本的に前日予約が必須ですが、当日やっているツアーもないことはないので、港付近で現地の人に聞いてみるのもありです。
価格はツアーにもよりますが、1200バーツ~になります。
プーケット近隣の無人島「バンブー島」の楽しみ方や行き方などまとめ
今回は、プーケット近隣の無人島「バンブー島」の楽しみ方や行き方などについて説明しました。
バンブー島は無人島で、人の手が入ってません。海の美しさも素晴らしいです。言ってしまえば何もない島ですが、そこが良いところですし、何もしない贅沢を味わうことができます。
ぜひ日々の疲れをいやしにバンブー島を訪れてみてはいかがでしょうか。プーケットやピピドン島から簡単に行くことができるので、やることがなくなった人にもおすすめです。
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以下の記事では、バンブー島以外にもピピ島のおすすめ観光スポットをご紹介していますので、合わせてご覧ください→プーケットから行く絶景「ピピ島」!おすすめ観光スポットや行き方など徹底解説!