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【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法9つ

WordPressで作成したサイトの表示速度が遅いと、離脱率や直帰率が上がります。

マイナビニュースによると、「ページの読み込み時間が2秒までは直帰率は9%」だが、「ページの読み込み時間が3秒を超えると直帰率が一気に増え、5秒になると38%まで増える」とのこと。

さらに2018年からGoogleのいわゆる「スピードアップデート」がおこなわれ、モバイルサイトの表示速度が検索順位に影響するようになりました。

僕がWordPressで作ったサイトの表示速度を「PageSpeed Insights」で調べてみると、モバイルスコアは18、パソコンスコアは60と超がつくほどのロースコア。

ショッティ
ショッティ
検索順位と離脱率•直帰率を良くするために、WordPressの高速化をしないといけないね。

WordPressの高速化についての知識がほぼゼロの僕がいろいろ調べながら試行錯誤すること数日。

モバイルスコアが87、パソコンスコアが91まで回復することに成功しました

この記事では、WordPressの知識がなくてもサイトの読み込みを高速化して、表示速度を上げることができる方法9つをご紹介します。

WordPressの高速化の方法を試すときには、念のためバックアップを取ってからにしてくださいね。

WordPressを高速化する前に「PageSpeed Insights」で表示速度を調べてみよう

WordPressの高速化をする前に、まずは自分のサイトの表示速度が速いのか遅いのかを調べてみましょう。

表示速度を調べるには、Googleが提供している「PageSpeed Insights」というツールを使います。

「PageSpeed Insights」を開くと以下の画面が出てきます。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法

赤い部分に自分のウェブページのURLを入れて、分析ボタンを押すだけで、表示速度のスコアを教えてくれます。

スコア90~100が「速い」、50~89が「平均」、0~49が「遅い」です。

また、ページの読み込みのうち、何の読み込みスピードが遅いのかを「改善できる項目」として提示してくれます。

改善できる項目はわかっても、パソコンやウェブサイトに詳しくない、実際どうすればいいのかよくわかりません。

ショッティ
ショッティ
どうすれば、WordPressの高速化ができるのか、表示速度が速くなるのかは、次項以降で説明するね。

実際に、僕のブログのページスピードを調べてみると、パソコンの方は60で平均にはおさまっていますが、モバイルのスコアは18と致命的でした。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法3【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法2

ここまで数値が悪いと、直帰率や検索順位に悪影響を及ぼしかねないので、改善しないといけません。

WordPressを高速化して、表示速度を改善する方法

それでは、WordPressを高速化して、表示速度を改善する方法をご紹介していきます。

ショッティ
ショッティ
WordPressの高速化をめざす人は必ず見てね。

エックスサーバーの設定で高速化

エックスサーバーを使用されている方はまずはエックスサーバーでの高速化を試してみましょう。

ショッティ
ショッティ
WordPressに余計なプラグインを入れなくていいので、嬉しいね。

エックスサーバーの「サーバーパネル」にログインすると右のほうに高速化というところがあります。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法10

それでは、エックスサーバーの高速化機能を個別に見ていきましょう。

「アクセラレータ」

「アクセラレータ」は設定をオンにするだけで、Webサイトを高速・安定化させるための機能です。

2019年2月下旬から「Xアクセラレータ Ver.2」が提供され、静的ファイルの高速化(キャッシュ)に加え、PHP処理速度が大幅にアップし、WordPress最大で10倍の高速化と大量の同時アクセスへの耐性がより強化されました。

「WP Super Cache」や「WP Fastest Cache」などのキャッシュ系プラグインとは同じような機能で不具合が起こる可能性があります。どちらかを無効にした方がいいかもしれません。

※僕の場合は「WP Super Cache」よりも「アクセラレータ」の方が効果ありました。

Xアクセラレータ(エックスアクセラレータ)の詳しい説明や設定方法についてはエックスサーバーのHPを参考にしてください。

「mod_pagespeedの設定」

Googleが開発した拡張モジュール「mod_pagespeed」を使用し、Webサイトの表示速度を向上させる機能。

ファイルを圧縮してデータ転送量を削減する、同種のファイルを一つにまとめて無駄な通信を削減するなどの最適化処理を実施します。

これにより、Webサイトにアクセスしたブラウザはデータ転送量が減少し、ページのロード時間を短縮できます。

2019年3/28以降、新規の受付が終了となりました。
すでに理由中の方は引き続き利用できます。

「サーバーキャッシュ設定」

「サーバーキャッシュ設定」をオンにすると、サーバー上でファイルのキャッシュが作成され、Webサイトの表示速度・同時アクセス数を大幅に向上してくれます。

サーバーキャッシュ設定の詳しい説明や設定方法についてはエックスサーバーのHPを参考にしてください。

「ブラウザキャッシュ設定」

「ブラウザキャッシュ設定」をオンにすると、同じファイルへの再アクセス時にはブラウザ側のキャッシュファイルを利用し、表示速度の向上や転送量の軽減を行ってくれます。

ブラウザキャッシュ設定の詳しい説明や設定方法についてはエックスサーバーのHPを参考にしてください。

プラグイン「Akismet」をやめて、「WP reCaptcha Integration」に変更しよう

スパム対策として、「Akismet」のプラグインを入れてる人は多いのではないでしょうか?

Akismetはかなり重いプラグインです。スパム対策をするならGoogleが出しているGoogle reCAPTCHAを使用できるのプラグイン「WP reCaptcha Integration」を入れるといいでしょう。

WordPressが大幅な高速化され、表示速度が劇的に改善されます。

プラグイン「Autoptimize」

「Autoptimized」はHTMLコードやCSS、JavaScriptの縮小をして、ページ表示速度を向上してくれるプラグイン。

設定も簡単なので、僕みたいに機械に弱い方にもおすすめです。

「Autoptimized」のプラグインを追加して「有効化」し、「Setting(設定)」をします。

以下の画像のように「HTMLコードを最適化」、「JavaScriptコードの最適化」、「CSSコードの最適化」にチェックを入れ、「変更を保存してキャッシュを削除」を押します。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法4

「Autoptimized」はの設定はこれだけですが、けっこう効果あります。

プラグイン「WP Super Cache」

「WP Super Cashe」はキャッシュを利用してページの表示速度を高速化できるプラグインです。

毎回負荷のかかる処理を行わずに、以前生成したキャッシュを利用することで、表示速度を高速化します。

「有効化」させたあとに設定をします。
今回は簡易設定のみ行いました。

「キャッシング利用(推奨)」にチェックを入れ、「ステータスを更新」を押します。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法5

キャッシュ系のプラグインは他にもいろいろあるので、これでないといけないということはありませんが一つあるとWordPress高速化に貢献してくれます。

プラグイン「EWWW Image Optimizer」

「EWWW Image Optimizer」は有名なのでご存知の方も多いかもしれません。

画像を圧縮・軽量化し、ページを高速化してくれるプラグインです。

画像は容量が大きいので、できるだけ小さくして、なおかつこのプラグインで圧縮しましょう。

「有効化」させたあとに設定をします。
これの設定は「Remove Metadata」にチェックを入れ、設定を保存するだけです。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法6

設定の保存が終わったら、設定画面のトップに戻り、一括最適化を押します。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法7

次に「最適化されてない画像をスキャンする」を押して、画像を最適化すればオッケー。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法8

プラグイン「Lazy Load by WP Rocket」

「Lazy Load」はあえて画面に見えてない画像の読み込みを遅れさせることで、表示を高速化させるプラグインです。

ページを下にスクロールさせることで、徐々に画像を読み込んでいきます。

「有効化」させたあとに「設定(Setting)」をします。
「Images」、「Iframes&Videos」、「Replace Youtube videos by thumbnail」にチェックを入れて保存(SAVE CHANGES)したら、

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法9

※最初は「a3 Lazy Load」を使用していましたが、トップページの画像が全く表示されなくなったので「Lazy Load by WP Rocket」に変更しました。
僕が使っているテーマの「JIN」もしくは他のプラグインとの相性が悪いのだと思われます。

プラグイン「Optimize Database after Deleting Revisions」

WordPressでは「Revisions(リヴィジョン)」という機能があります。
記事を下書きするときに、変更前の記事を保存してくれる機能です。

Revisionsが増えると、容量は増加し、表示速度が遅くなってしまいます。

「Optimize Database after Deleting Revisions」では過去のリヴィジョンの削除や保存するリヴィジョン数の設定をおこなえます。

こちらの設定は複雑ですので、「WordPressのリビジョンとデータベースを最適化 Optimize Database after Deleting Revisions」を参考に設定していただくといいと思います。

画像サイズを小さくする

画像は容量が大きいので、できるだけ小さいほうがいいです。

先ほどご紹介した「EWWW Image Optimizer」で圧縮する前に画像を小さくしておきましょう。

横幅の表示できるサイズもあるので、横幅を500~600pxくらいにするのが個人的におすすめ。方法を発見したのでほぼ全てJPEGに変更しました。

メディアライブラリに入っていて、使ってない画像を削除する

WordPressのメディアライブラリに入っている中で、使ってない画像を削除します。
僕のブログで一番効果あったのはこの方法だと思ってます。

サイズや保存名を変更して一度記事に貼り付けると、結局使用しない場合でも二重でメディアライブラリに残ってしまうんです。

使用してない画像が溜まりすぎると遅くなってしまいます。

WordPressのダッシュボードから「メディア」の「ライブラリ」を選択。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法10

いらない画像は「完全に削除する」を押します。
左側をチェックして、一気に削除することも可能です。
僕の場合はこれで画像を500枚ほど削除しました。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法11

記事で使用中の画像を削除しないこと。
使用中の画像を削除してしまうと記事からも画像が消えてしまいます。
一度、消してしまうと元に戻りません。

WordPressを高速化する方法を試した後の表示速度

以上のWordPress高速化を試した結果、モバイルのスコアが87、パソコンのスコアが91に大きく回復しました。

これで表示速度も劇的に速くなりました。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法11【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法12

 

ショッティ
ショッティ
WordPressの高速化できたぞー。

【WordPress高速化】知識がなくても表示速度を早くできる方法まとめ

今回は知識がなくてもWordPressを高速化し、Webページの表示速度を速くする9つの方法を紹介しました。

離脱率を上げないためにも、Googleの検索表示に悪影響を与えないためにもWordPressの高速化、表示速度の高速化は非常に大切です。

上記でご紹介したように高速化のためにやれることはたくさんあります。

なかでも個人的には特に「Akismet」をやめたことが劇的に表示速度の改善に効果がありました。

この記事を参考にWordPressの高速化を目指してみてください。