旅とショッティ|海外旅行・国内旅行、日常の役立ち情報を発信

国内旅行

石垣島「名蔵アンパル」でマングローブ散策!自然を満喫しよう!

石垣島の西側に位置する「名蔵湾なぐらわん」。

沖縄県内でもっとも標高の高い於茂登岳おもとだけ」のふもとに流れる名蔵川なぐらがわが海とまじわる河口に、「名蔵なぐらアンパル」と呼ばれる湿地帯でマングローブ林が広がっています

ショッティ
ショッティ
名蔵アンパルってどんなところ?

この記事では、石垣島に訪れたらぜひ足を運んで散策してほしい!石垣島の名蔵アンパルのマングローブ散策と楽しみ方をご紹介します。

石垣島の名蔵アンパルにあるマングローブ林

石垣島の名蔵アンパルには、「ヤエヤマヒルギ」「オヒルギ」「ヒルギダマシ」などの湿地に生える木からなるマングローブ林や、満潮時には海水で満ちてしまうエリアなどからなり、面積はなんと、157ヘクタール。

東京ドームおよそ34個分の広さです。

石垣島の名蔵アンパルにあるマングローブ

このエリアは2005年、水鳥などの生息地として国際的に重要な湿地を定める「ラムサール条約」の登録域となり、名蔵アンパルは2007年には西表石垣いりおもていしがき 国立公園にも編入されました。

国立公園とは、国が指定し管理する、自然の景観だけではなく、野生の動植物、歴史文化においても重要な場所のこと。

海なのに森のような、不思議な景色が広がっています。

マングローブと言えば、西表島に行かないと見れないイメージがありますが石垣島でも見れるんです。

石垣島の名蔵アンパルでの干潟の楽しみ方

名蔵アンパルでは、マングローブを住みかとするさまざまな生き物が活動しています。

潮が引いた時間帯には、干潟を歩いて、これらの生き物を観察してみるのがおすすめ。

例えば、片方のはさみだけが大きいカニの「シオマネキ」、干潟の砂の上をぴょんぴょん跳ねる「トントンミー」、運が良ければ、特別天然記念物の「カンムリワシ」にも出会えるかもしれません。

ここは本当に石垣島かと思ってしまうほど、異様な光景です。

潮が満ちた時間帯には、名蔵アンパルの中をカヤックで巡る「カヤックツアー」を楽しめます。

ツアーの所要時間は1.5時間程度。費用は約4000円〜でさまざまなプランが選択できます。

名蔵アンパルに訪れる前は、インターネットやホテルのフロントなどで、ツアーについて確認のうえ、気になるツアーについてはぜひお早めのご予約を。

名蔵アンパルの夕日で癒される

干潟ひがた散策、カヤックツアーに加えて、夕方には「サンセットSUPツアー」も開催されています。

SUPとは、Stand Up Paddleboardスタンドアップパドルボードの略で、名称のとおり「ボードに立ってパドルをぐ」アクティビティのこと。

石垣島の西側には、東シナ海の水平線が広がっているため、天気のいい日の日没にちぼつ時には、視界いっぱいの夕焼けが空や西表島を染める様子を見ることができます。

石垣島の名蔵アンパルでSUPをしながら見る夕日

海上で波に揺られながら、一味違う景色を眺めるのはまさに「石垣、名蔵湾ならでは」の体験。名蔵アンパルからの眺めは絶景です!

夕日が沈む時間を調べるには、「石垣島 日の入り」、潮の満ち引きを調べるには、「石垣島 潮汐」などのキーワードで検索すると、訪れたい日の数値をピンポイントで調べることができます。

日の入り時間の前に名蔵大橋に到着するように時間を合わせると、前後の計画をスムーズに立てられて便利ですよ。

名蔵アンパルへ行くときの注意点

干潟のため、濡れても大丈夫な履物を準備しておけるといいですね。

女性はハイヒールやパンプスは干潟にめり込み、非常に歩きづらいため避けたほうが無難です。

また、大雨の後や台風接近時は、水位が上がったり、流れが早くなっているため、名蔵アンパルへの訪問は控えること。

環境保護のため、ゴミは持ち帰る、むやみにヒルギの木や生き物を傷つけない、持ち帰らないことの点を守るようにましょう。

石垣島の名蔵アンパルへのアクセス

名蔵アンパルは、フェリーターミナルなどがある市街地から、車で約15分のところに位置しており、透き通った海が有名な「川平湾」や、島の北端にある「平久保崎灯台ひらくぼさきとうだい」を訪れる通り道にあります。

県道79号線を北上し、名蔵大橋を渡ってすぐのところに無料の駐車場とアンパルへ降りる階段があるので、車を停めたら、できるだけ身軽な格好でいざ名蔵アンパルへ!

石垣島の名蔵アンパルまとめ

今回は石垣島の名蔵アンパルの楽しみ方をご紹介しました。

名蔵アンパルのエリアは2005年に「ラムサール条約」の登録域となり、2007年には西表石垣いりおもていしがき 国立公園にも編入されました。

マングローブが広がっており、いい意味で石垣島とは思えない海なのに森のような、不思議な景色が広がっています。

潮が引いた時間帯に干潟で「シオマネキ」、「トントンミー」、特別天然記念物の「カンムリワシ」を探してみてください。

マングローブの中をカヤックツアーで回ったり、夕方には「サンセットSUPツアー」で、綺麗な夕日を鑑賞するのもいいでしょう。

石垣島に行く際にはぜひ名蔵アンパルにも寄ってみてください。