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賃貸不動産を契約する時の礼金は値下げできる【宅建士が解説】

賃貸不動産(借家・マンションなど)の賃貸契約をする時の礼金って、けっこう高いですよね。

礼金だけでなく、賃貸契約の初期費用には、他にも敷金やら仲介手数料などかかるので、どうにか安くできないかなと思ったことありませんか?

ショッティ
ショッティ
借りたい物件があるけど、礼金が高すぎて、払えない。礼金安くならないかな。

礼金は、交渉次第で安くすることができます。

今回は、宅建士の資格を持った僕が「不動産を賃貸契約する時にかかる礼金を安くしてもらうにはどうすればいいか、礼金の交渉方法」を説明します

ぜひ参考にしてみてください。

賃貸不動産の契約時に不動産屋に支払うお金のうち、礼金以外の「仲介手数料」や「家賃」に関しても、交渉次第で安くおさえることができます。

以下の記事では、賃貸不動産の初期費用や家賃を安くする方法を詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください→賃貸不動産の初期費用・家賃を安くする方法4選【宅建士が解説】

賃貸不動産を契約する時の礼金

「礼金」とは、賃貸の不動産(物件)を契約するときに発生する費用の一つ。大家さんに対して、お礼の意味として支払います。

礼金は、敷金とは違い、退去時にも返金されません。

ショッティ
ショッティ
返金されない礼金は払いたくない・安くしたいよね。

金額は大家さんに決める権利があります。実際の賃貸不動産契約時の礼金の金額は、以下の国土交通省の「住宅市場動向調査報告書」から抜粋した資料をご覧ください。

【必見】賃貸マンションの礼金は交渉できるの?【宅建士が解説】1

平成30年度「住宅市場動向調査報告書」(国土交通省)より引用

最近は礼金なしの賃貸不動産も増えていますが、まだまだ41%の物件で「礼金」が存在しています。

そして、礼金を支払った人の中で、「礼金が家賃の一ヵ月分」の世帯が65.9%、「礼金が家賃の二ヵ月分」の世帯が21.1%です。

賃貸不動産を契約する時には、多くの物件で、家賃の一ヵ月から二ヵ月分の礼金がかかってしまいます。

賃貸不動産の礼金は値下げできるの?

賃貸不動産の礼金の多くは、家賃の一ヵ月分、二ヵ月分。かなりの負担ですよね。
しかも敷金と違って、帰ってくるわけでもない。

なので、できれば礼金を値下げしたい。願わくば、礼金をなくしたいと思いませんか?

礼金は交渉次第で、値引きできる可能性があります。不動産屋さんで、どんどん交渉してみましょう。


値下げできる可能性のある物件

礼金の値下げ交渉ができる可能性がある物件の条件をご紹介します。以下の条件に合った物件を探すようにするのも一つの手ですよ。

①「家主が礼金を受け取る」場合の物件

「家主が礼金を受け取る」場合の物件は、家主さんとの交渉次第で、礼金を値下げできるこができます。

しかしながら、時々ある「管理会社が家主から物件を一括で借り上げ、管理会社が運営している物件」は管理会社が礼金を受け取るのですが、礼金の値下げ交渉に応じてくれることは少ないです。

※家賃の値下げ交渉はまた別の話ですので、どんどんしてくださいね。

②人気がない物件

古い物件、駅から遠い物件、治安が悪い地域にある物件などなど理由は様々ですが、人気のない物件は礼金の値下げ交渉がしやすいです。

また、長期間、入居所がいない物件も交渉しやすいと言えます。

家主からすれば、空室でおいておくよりは、安くしてでも借りてもらった方がいいという考えからくるものです。同じ理由で家賃の値下げ交渉もしやすくなります。

③相場より礼金が高い物件

先ほどご紹介したように、礼金の金額は1ヵ月~2ヵ月が多いです。2ヵ月以上の礼金を設定されている物件の場合には交渉してみましょう。

また、物件のある地域の礼金の相場よりも、明らかに礼金が高い物件も交渉の余地があります。

④賃貸契約が少ない時期(閑散期)

ねらい目なのが賃貸契約が少なくなる閑散期の5月~8月くらいまでです。春の入学、入社など移動が多い時期を過ぎると、一気に移動が少なくなります。

4月中に賃貸契約が決まらなかった物件の場合、次の年まで、空室でおいておくよりは、安くしてでも借りてもらった方がいいので、礼金の値下げ交渉がしやすくなります。

同じ理由で家賃の値下げ交渉もしやすいです。

賃貸不動産を契約する時の礼金は値下げできるまとめ

今回は、賃貸不動産を契約する時の礼金の値下げについて、ご説明しました。礼金の相場は家賃の1ヵ月~2ヵ月分ですが、けっこう高いですよね。

礼金は支払えば、借主には二度と戻ってこないお金ですし、賃貸不動産契約時には礼金以外にも多くの費用がかかりますので、礼金は少しでも抑えたいところ。

人気がない物件や相場より礼金が高い物件、賃貸契約の閑散期などは家主さんとの交渉次第で、礼金を値下げできるこができます。

私自身も契約時には毎回、礼金の交渉はしていまして、全ての回ではないですが、ほぼ値下げしてもらってます。

物件を探す際に参考にしてみてください。

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